1234かんべ前に広がる田んぼの様子(写真 1) ショウブ(写真 2)ショウブの花(写真 3)風にそよぐ鯉のぼり(写真 4)民話館付近にてマムシの赤ちゃん(写真左)「マムシ注意」の看板(写真右)【しょうまん】【しょうまん】かんべの里には、まむし谷があり、谷の奥には「まむし谷池」「まむし池」があります。以前はたくさんのマムシがいたようですが、最近はあまり見かけなくなりました。初代松江藩主堀尾忠氏は、まむし谷の「あやめ池」に行き、マムシに噛まれたといわれています。端午の節供にショウブ(菖蒲)は欠かせません。ショウブはアヤメやカキツバタとは違い、サトイモ科の植5月21日頃( 旧 暦4月2 4日頃)5月21日頃( 旧 暦4月2 4日頃 )物。花も下の写真のように地味です。かんべの里では「旧暦の端午の節句を楽しむ会」を開催しています。旧暦の5月5日ごろになると、ショウブもしっかり伸び、りっぱになります。ちていくころ次第に満ち満ちていくころ〔初候〕早苗 風にそよぐ〔初候〕早苗 風にそよぐ〔次候〕マムシ □う〔次候〕マムシ □う〔末候〕ショウブ 伸ぶ〔末候〕ショウブ 伸ぶ14小満小満 いのちがいのちが次第に満ち満
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