12435なつかれくさしののめぐさせみしぐれ夏枯草(なつかれくさ:カコソウ)2017 年 7 月 21 日 風の丘野草園にて撮影(写真 1)、事務所前の朝顔(写真2)、道路わきの昼顔(写真 3)、セミの観察(写真 5)夏枯草 2017 年 6 月 15 日 工芸館にて撮影【たいしょ】【たいしょ】7月23日頃(旧 暦 6月28日頃 )7月23日頃( 旧 暦 6月28日頃 )夏枯草(なつかれくさ:カコソウ)とは、ウツボグサのこと。ウツボ(靫:うつぼ)は、昔、武者が矢をさして背負った武具のこと。夏に花穂が枯れて茶色に目立つことから夏枯草といいます。夏を代表する花と言えばやはり朝顔。東雲草とは朝顔のこと。事務所前のプランターに植えた朝顔をネットで窓越しに軒下まで□わせたらグリーンカーテンとなりました。なお、かんべの里周辺の道路わきにはヒルガオ(昼顔)が咲いています。かんべの里のセミも元気いっぱい。少々うるさくても、やっぱ夏という感じがします。セミのぬけがらを観察しよう。暑い真夏のころのころ〔初候〕夏枯草 枯れる〔初候〕夏枯草 枯れる東雲草 朝の顔〔次候〕〔次候〕東雲草 朝の顔〔末候〕蝉時雨 止まず〔末候〕蝉時雨 止まず18大暑大暑 もっとももっとも暑い真夏
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