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一山越えて(外遊び歌)

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お知らせ

 この「館長の部屋」での昔話は、本館で製作し販売している『島根のわらべ歌CD』の元歌を紹介することにしました。CDでは県立松江東高校合唱部、松江市立城北小学校児童、松江市立大庭幼稚園園児によってうたわれたものが入ってますが、元歌は収録していませんので、それを紹介することにしたものです。歌い手がちょっと忘れかけたのを、家族の方が側で教えているところも出ていて微笑ましいところなども味わってください。
 今回のCDでは城北小学校三年生の児童がうたってくれています。よろしかったら『島根のわらべ歌CD』の実物をご購入の上お聴きください。

CD紹介ページはこちら>>


歌詞

伝承者・浜田市三隅町福浦 斎藤直子さん・昭和20年生・平成12年2月収録

一山(ひとやま)越えて 二山(ふたやま)越えて
  三山の奥に 灯がちょんぼり見えた
  狐さん 狐さん 遊ぼうじゃないか
今ねんねの最中
お寝坊じゃないか
いま顔洗う最中
おしゃれじゃないか
いまご飯を 食べる最中
おかずはなぁに
ヘビとカエル
生きてるか 死んでるか
生きている(死んでいる)

解説

 輪になっている中に一人「狐」、つまり鬼になった子どもがいる。それを取り巻いた子どもたちが、歌に合わせて手をかざしたり、いろいろな動作をしながら問答の形でこの歌をうたう。「生きてるか、死んでるか」の問いに対して、鬼が「生きている」と答えれば、子どもたちはワーッと逃げ出す。鬼はだれかを捕まえようと追っかけ、捕まえられた子どもが次の鬼になる。もし鬼が「死んでいる」と答えれば、「生きている」と答えるまで、何度でもこの歌はくり返される。このように鬼の答えが「死んでいる」であれば、歌は最初に返るが、「生きている」となれば、即座にそこから鬼ごっこに変わるというところがおもしろい。


使い方

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